2017年10月29日日曜日

住宅ローンについて思うこと

私は、自分の生活を汲々自適と、自分を揶揄していますが、これは住宅ローンを全部返して、少ない収入ながら、借金がない状態なので、とりあえず自適という言葉が、使えるようです。(;´・ω・)


悠々自適


中小零細企業を、定年になって、微々たる退職金と年金で、この先を生きていくのに、住宅ローンが残っていたら、とても汲々がついていたとしても、自適とは書けません。


普通の勤め人で、家を買いたい場合、まずローンを組まなければならないでしょうね。
30代ならまだ早いようで、40代になってから買う方も多いと思います。


私は今のマンションは3回目の購入で、44歳でした。
その前に2回ローンで家を買っていますが、いろんな事情で手放しました。


家を売る場合、ローンは清算しないとならないので、買った時より価値が大幅に下がっている場合は、苦労する場合があります。
家を売った話はまた別の機会にして、話をもとに戻します。


今の家(マンション)を買ったのが42歳の時で、借り入れ1,800万円を35年ローンで月々8万円程の返済だったと思います。
(※資料を見ないで書いているので、数字に違いがあるかも知れません・・・)
単純計算しても、35年で3,000万円以上という大きな金額です。
さらに最初は金利が殆どの返済です。


最初は、「何とかなるだろう~♪」 と楽観的な自分でしたが、徐々にこのまま漫然と借りていると、78歳までになり、とても返せないと悟り、少なくとも60歳になるまでには完済しようと、せっせと貯金をしました。


地元の銀行を通して、 住宅金融公庫  から借りていたので、手数料がかからず繰り上げ返済ができるのが有り難かったです。
当時は家内も働いていたので、毎月の返済のほかに、100万円以上の繰り上げ返済を何度もしたものでした。




そのおかげで、借り入れから14年ほど、57歳の頃に全額返済できました。
登記簿から、住宅金融公庫の抵当権が抹消された時は、本当に嬉しかったですね。


家を買う時、不動産屋の担当者が、「ローンを35年も払う人はいませんよ。 皆さんこれから給料も上がりますから、途中で繰り上げ返済すればいいんですよ。すぐローンは終わりますよ!」などと簡単に言ってくれます。


その気になって買ってしまいますが、本気になって繰り上げ返済をする人は、それほど多くはないかもしれません。
わがマンションも数十件の所有者がいますが、途中で払えなくなって、差し押さえられたりした方もいましたし、新築で買った時のローンをまだ払っている人の方が多いようです。(ちなみに築24年目です)


買った当時から、「この先インフレになる可能性が高く、お金の価値が下がるので、繰り上げ返済はしないので、借りていた方がお得ですよ。」などという経済評論家がいましたが、20年以上経ってもインフレじゃなく、デフレのようなので、やはり早めの繰り上げ返済は正解だったと思っています。


マンション イメージ


年をとっても住むところを借りられる社会だったら、家など買わないで、賃貸に住み続ければ、ローンなどを借りなくてもいいのですがね。


今日も読んでいただきましてありがとうございます。



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